カレイ狙いのおすすめアイテム・価格・スペック比較

カレイの写真
Photo: Utan506 / CC BY-SA 4.0

カレイ

カレイ目カレイ科の総称。代表種マコガレイ(学名 Pseudopleuronectes yokohamae)

カレイは砂泥底に体を平たくして潜む内湾性の底魚で、「左ヒラメに右カレイ」の言葉どおり目が右側に寄るのが見分けのポイント。マコガレイをはじめ数種があり、砂浜や堤防からの投げ釣りではシロギスと並ぶ人気ターゲット。初冬の乗っ込みと桜の頃の花見ガレイが二大シーズンで、腰を据えて良型を待つ味わい深い魚です。

平均〜最大サイズ
マコガレイは30cm前後が多く、40cm超が大型、最大60cmほど。
主な生息域
北海道から九州の日本海・東シナ海・太平洋岸、瀬戸内海に分布。水深100m以内の砂底・砂泥底に生息する内湾性の底魚。
狙える主な釣法
サーフ(投げ釣り)。青イソメ等の餌を遠投して待つカレイ釣り

カレイを狙うタックルの特徴

カレイは、砂泥底でじっと機会をうかがいながらエサを探る習性を持つ魚で、動きの少ないポイントでも仕掛けの置き方や誘い方次第でしっかり反応してくれます。物静かな見た目に反して、掛かってからの引きは重量感があり、待ちの釣りに醍醐味を与えてくれる存在です。

タックル目安

シーン / ターゲットロッドリールルアーPEラインリーダー
オフショアライトゲーム船(ライトジギング・SLJ)6.3〜7.3ft / ジグ〜100g / PE0.2〜2号両軸100〜300番/スピニング2000〜3000番メタルジグ 15〜51g0.3〜0.6号フロロ 0.6〜1.7号
ショアプラッギング堤防・サーフ(シーバス〜中型青物)8〜10.5ft / ルアーMAX35〜60g / PE0.6〜2.5号スピニング 2500〜4000番ミノー/プラグ 12〜35g1〜2号フロロ 5〜7号
ショアライトゲーム堤防・河川(アジ・メバル)5.6〜8.2ft / ルアー0.5〜18g / PE0.1〜1.2号スピニング 2000〜3000番ジグヘッド/プラグ 3〜16g0.3〜0.6号フロロ 0.6〜1.8号

※必要スペックはフィールドや環境に応じて変動するため、目安としてご確認ください。

狙い方の定番は、砂浜や堤防からのサーフ(投げ釣り)です。アオイソメなどのエサを砂地に遠投し、じっくりアタリを待つスタイルが基本。カレイは底に張り付いてエサを探すため、仕掛けを広く探りながら回遊やエサへの反応を待つ釣りになります。竿先を揺らすアタリからの重量感あるやり取りが投げ釣りの醍醐味で、良型は引きも強く、砂を巻いて上がってくる姿に胸が高鳴ります。腰を据えて大物を待つ、味わい深いターゲットです。近年はプラグを使ったショアプラッギングやオフショアプラッギングでカレイの反応を探る釣り方も広がっており、堤防やサーフからは8〜10.5ft程度のロッドにミノーやプラグを組み合わせ、船からのキャスティングでは6.4〜7.5ftの短めロッドで足元から沖のポイントまでテンポよく探ることができます。PEライン1〜2号にフロロリーダー5〜7号を組み合わせる構成が扱いやすく、底付近をゆっくり引く誘い方がカレイには合います。

産卵前の荒食いが起きる時期と、水温が緩む接岸期とではエサへの反応が変わるため、時期に応じて仕掛けの投入間隔やエサの付け方を工夫すると釣果につながります。

タックル選びは、遠投性能に優れた投げ竿と、糸巻き量の多いスピニングリールの組み合わせが基本です。仕掛けを広い砂地へ届けるには、飛距離を出しやすい長めのロッドと、道糸をしっかり収められるリールの番手選びが欠かせません。エサ釣りが主体のため、ドラグの効きが滑らかで、良型がかかった際の強い引きにも粘り強く対応できる巻き上げ力を備えたリールを選ぶと安心です。仕掛けを複数用意して広範囲を手返しよく探ったり、エサをこまめに交換して鮮度を保つことも釣果を伸ばすコツです。竿を置いてアタリを待つ時間が長いため、竿立てや予備の仕掛けをそろえておくと快適に釣りを楽しめます。

釣り上げたカレイは、上品な白身が身上。煮付けや唐揚げにすると持ち味が引き立ち、食卓でも人気の一尾です。ゆったりとした時間と大物への期待、そして美味しさを兼ね備えたカレイは、投げ釣り入門者からベテランまで幅広く楽しめる魚。冬から春にかけて、砂浜や堤防でじっくり竿を出してみる価値のあるターゲットです。

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ロッド

タックル目安 6.3〜7.3ft / ジグ〜100g / PE0.2〜2号

リール

カレイのオフショアライトゲームでは、底を丁寧に取り続ける操作性と、小さなアタリを弾かない滑らかな巻き心地が重要です。軽量でドラグの効きが安定したリールを選ぶと、根掛かり回避や取り込みもスムーズに行えます。

タックル目安 両軸100〜300番/スピニング2000〜3000番

ルアー

タックル目安 メタルジグ 15〜51g

ロッド

タックル目安 8〜10.5ft / ルアーMAX35〜60g / PE0.6〜2.5号

リール

砂浜や堤防から底を意識してプラグを引くカレイ釣りでは、着底やアタリを感じ取りやすい感度と安定した巻き心地が求められます。だから選ぶときは、扱いやすく滑らかに巻けるリールを基準に選ぶと良いでしょう。

タックル目安 スピニング 2500〜4000番

ルアー

タックル目安 ミノー/プラグ 12〜35g

ロッド

タックル目安 5.6〜8.2ft / ルアー0.5〜18g / PE0.1〜1.2号

リール

カレイ釣りは仕掛けを投げて待つ時間が長く、繊細なアタリを逃さず取ることが求められます。感度を損なわない軽さと、長時間の使用でも疲れにくい扱いやすさを備えたリールを選ぶとよいでしょう。

タックル目安 スピニング 2000〜3000番

ルアー

タックル目安 ジグヘッド/プラグ 3〜16g

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価格更新日: 2026/10/17

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カレイのよくある質問

カレイはどんな場所に生息していますか?
カレイは砂底や砂泥底を好む内湾性の底魚で、北海道から九州にかけての日本海・東シナ海・太平洋岸、瀬戸内海の水深100m以内に広く分布します。代表種のマコガレイは体を平たくして砂泥に潜み、周囲に溶け込んで獲物を待ち伏せる習性があります。カレイ釣りではこうした砂地の地形を見極めることが釣果につながります。
カレイとヒラメはどう見分ければよいですか?
カレイは目が体の右側に寄っているのが特徴で、「左ヒラメに右カレイ」という言葉で見分けられます。体を平たくして砂泥底に潜む姿はヒラメと似ていますが、目の位置を確認すれば簡単に判別できます。投げ釣りで釣れた魚を見分ける際に役立つポイントです。
カレイ釣りに適したシーズンはいつですか?
カレイには大きく分けて二つの最盛期があり、初冬の産卵前にあたる乗っ込みの時期と、桜が咲く頃の花見ガレイと呼ばれる時期が狙い目です。寒い時期でも良型が狙えるため、冬の投げ釣りを代表するターゲットとして親しまれています。
カレイ釣りの基本的な釣り方はどのようなものですか?
カレイ釣りはサーフや堤防からの投げ釣りが定番で、青イソメなどのエサを砂地に遠投してじっくりアタリを待つスタイルが基本です。アタリを待つのんびりした時間と、竿先が揺れた瞬間からの重量感あるやり取りが投げ釣りならではの醍醐味です。
カレイはどのくらいの大きさまで成長しますか?
カレイの代表種マコガレイは30cm前後が多く釣れるサイズで、40cmを超えると大型、最大で60cmほどまで成長します。良型は引きも強く、砂を巻いて上がってくる姿は投げ釣りの大きな見どころです。
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