
ブリ用スプリットリングのおすすめ・価格・スペック比較
ブリ用スプリットリングの選び方
スプリットリングは、ルアーとフック、あるいはスプリットリングとラインアイをつなぐための二重巻きの金属リングです。地味なパーツに見えますが、ブリのような青物を狙う釣りでは、この一点が壊れれば取り込みは一瞬で不可能になります。まさにタックル全体の強度を決める「最後の砦」といえる存在です。
ブリは最大で1mを超え、群れで小魚を追い回すパワフルなハンターです。ヒットすれば底へ向かって突っ走る強烈な引きを見せるため、オフショアジギングやショアジギング、プラッギングでは、その負荷に負けないスプリットリングが欠かせません。強度クラスはM・H・XHと幅があり、破断強度はおおむね50lbから1200lbまで用意されているため、狙うポイントの水深や潮の速さ、想定するサイズに応じてクラスを選び分けることが重要です。沖のジギングで深場から一気に浮かせるような場面ではXHクラスの太軸を、根に潜られにくいショア狙いや小型主体の状況ではHクラスでも十分対応できます。
選び方のポイントは大きく三つあります。ひとつめは強度で、狙うブリのサイズとタックルバランスに見合った破断強度を持つものを選びます。ジギングやプラッギングで大型を狙うなら、ヘビークラスやビッグゲーム対応の頑丈なモデルが安心です。ふたつめは素材で、SUS304やSUS631といったステンレスを高圧プレスで平打ち加工したタイプ、ハーキュリー材やNAS301Hのような高強度ステンレスをトラック(楕円)形状に仕上げたタイプなど、素材と加工方法によって強度や耐腐食性に差があります。潮風や海水に長時間さらされるオフショアの釣りでは、不動態化処理や精密化学研磨が施されたモデルを選ぶとサビに強く長持ちします。
三つめはリングの太さと強度クラスの組み合わせで、狙うブリのサイズに応じて番手を上げていくのが基本です。同じHクラスでも線径や形状によって扱いやすさが変わるため、ルアーのアクションを妨げない範囲で選ぶことが大切です。ブリ狙いでは、トラックスプリットリングやそのMスペック、R-5 スプリットリング ヘビークラス、SPLIT RING-55、R-10 エッグリングといった、青物の負荷を想定したモデルが心強い味方になります。
実釣では、スプリットリングは消耗品でもあります。二重巻きの合わせ目は開閉を繰り返すうちにわずかに開いたり、根ズレでキズが入ったりするため、強度クラスの高いモデルであっても永久には使えません。シーズンの節目やライン交換のタイミングで一つずつ状態を確認する習慣をつけましょう。オープナーやプライヤーを使えば爪を傷めず安全に付け替えられます。小さなパーツひとつを丁寧に管理することが、憧れのメーターオーバーを手にする確実な一歩につながります。
ジャンルから探す
オフショアジギング
ブリのオフショアジギングでは、強い引きに耐えながらフックとジグをしっかり連結する強度が求められます。選ぶ際は、変形しにくい張りのあるリングと、スムーズに開閉できる扱いやすさを基準に選ぶと安心です。
オフショアプラッギング
オフショアからプラグでブリを狙う際は、大型魚の強い引きに耐えられる頑丈なスプリットリングが求められます。ルアーの動きを妨げない適度な大きさと、フックをしっかり保持できる強度のバランスを基準に選びましょう。
ショアジギング
ショアジギングでブリを狙う場合、遠投時の負荷にも耐える強度とともに、軽量でルアーの動きを損なわないバランスの良いスプリットリングが重要です。フックの結束部が緩まない耐久性を基準に選ぶと安心です。
ショアプラッギング
ブリのショアプラッギングでは、強い引きに耐えつつルアーの自然な動きを損なわない連結強度が求められます。選ぶ際は、太めで丈夫なリングを選び、耐腐食性とルアー本来のアクションを妨げないサイズ感を重視しましょう。
オフショアビッグゲーム
強烈な引き込みと突っ込みに耐えるため、変形しにくく腐食に強いリングが欠かせません。フックとルアーをしっかり連結し、ファイト中の伸びや破断を防げるものを選ぶと安心です。
ブリのスプリットリング人気ランキング
価格更新日: 2026/10/17
スプリットリング
すべて見る →- 1

メジャークラフト
オトク スプリットリング #5
¥223
ヒラマサ・カンパチ・ブリ
強度105lb・47.6kgと大きく強度が上がる、12個入りの#5。
- 2

スタジオオーシャンマーク
トラックスプリットリング #6
¥605
ヒラマサ・ブリ・大型青物
#6は破壊強度440lb(199.6kg)で#5からわずかに強度を上げた番手。
- 3

スタジオオーシャンマーク
トラックスプリットリング #10
¥858
ヒラマサ・ブリ・大型青物
#10は破壊強度1200lb(540kg)とラインナップ最高強度、8個入り。
- 4
スタジオオーシャンマーク
トラックスプリットリング Mスペック M7
¥748
ヒラマサ・ブリ・大型青物
破断強度380lb(170kg)、入数が8本へ切り替わるM7。
- 5
スタジオオーシャンマーク
トラックスプリットリング Mスペック M8
¥814
ヒラマサ・ブリ・大型青物
破断強度590lb(270kg)を備えるM8。XHクラスで入数は8本。
- 6

BKK
SPLIT RING-51 #8
¥421
ヒラマサ・ブリ・大型青物
強度クラスXHの入口となる#8。150lb(68kg)の強度で、12個入りのラインナップです。
- 7

BKK
SPLIT RING-51 #9
¥421
ヒラマサ・ブリ・大型青物
200lb(90.7kg)の強度を持つ#9。強度クラスXHで、10個入りのサイズです。
- 8

BKK
SPLIT RING-55 #3
¥264
ヒラマサ・ブリ・中型青物
耐力30kg(66.1lb)、強度クラスHの#3。中間サイズの強度帯に位置するモデル。
- 9

BKK
SPLIT RING-55 #4
¥256
ヒラマサ・ブリ・GT
耐力40kg(88.2lb)、強度クラスHの#4。#3と同じHクラスながら耐力値が上のサイズ。
- 10

BKK
SPLIT RING-55 #5
¥256
ヒラマサ・ブリ・キハダマグロ
耐力56kg(123.5lb)、強度クラスXHの#5。より高い耐力が必要な場面向けのサイズ。
ブリを狙うスプリットリングの商品一覧
検索結果を見る(全44件)
メジャークラフト
オトク スプリットリング #5
¥223

メジャークラフト
オトク スプリットリング #4
¥235

メジャークラフト
オトク スプリットリング #6
¥223

カツイチ / DECOY
DECOY R-12 ループリング #3
¥264

カツイチ / DECOY
DECOY R-12 ループリング #4
¥264

カツイチ / DECOY
DECOY R-12 ループリング #5
¥264

カツイチ / DECOY
DECOY R-10 エッグリング #4
¥240

カツイチ / DECOY
DECOY R-10 エッグリング #2
¥255

カツイチ / DECOY
DECOY R-10 エッグリング #3
¥264

ボンバダアグア
スプリットリング フォルチ (Regular Pack) No.6
¥300

カツイチ / DECOY
DECOY R-5 スプリットリング ヘビークラス #11
¥440

カツイチ / DECOY
DECOY R-11 スプリットリング EX #6+
¥388

カツイチ / DECOY
DECOY R-5 スプリットリング ヘビークラス #8
¥418

カツイチ / DECOY
DECOY R-5 スプリットリング ヘビークラス #10
¥389

カツイチ / DECOY
DECOY R-5 スプリットリング ヘビークラス #9
¥415

OWNER / カルティバ
カルティバ P-25 スプリットリング ウルトラワイヤー #8
¥493
メーカーから探す
カツイチは、フックやスプリットリング、ソリッドリング/スナップといった釣りの根幹を支える金属パーツを手がけるメーカーです。ルアーゲームブランド「DECOY」を展開し、魚とのやり取りを最後まで支える連結部の信頼性にこだわり抜いた、堅実なものづくりが持ち味です。
スタジオオーシャンマークスタジオオーシャンマークは、スプリットリングやソリッドリング、スナップといった連結・接続パーツを中心に手掛ける、少数精鋭のこだわりブランドです。ルアーとラインをつなぐ小さな金具に妥協せず、大物とのやり取りにも応える強度と信頼性を追求。オフショアからショアまで、確かな一本を求めるアングラーに選ばれています。
BKKBKKは、フック・スプリットリング・ソリッドリング/スナップといった、ルアー釣りの根幹を支える連結パーツに特化したブランドです。魚と釣り人をつなぐ最終接点の強度と信頼性を追求し、ソルトのハードな釣りからライトゲームまで、幅広いシーンで安心して使えるアイテムを展開しています。
ゼスタXESTAは、ソルトルアーゲームを支える小物パーツづくりに強みを持つメーカーです。スプリットリング、ソリッドリング/スナップ、フックといった、ルアーとラインをつなぐ要となるアイテムを幅広く展開。魚とのやり取りで決して妥協できない接続部を、確かな品質で支える釣り人のためのブランドです。
フィッシングファイターズフィッシングファイターズは、スプリットリングをはじめとする小物パーツづくりに定評のあるメーカーです。厳選された少数精鋭のラインナップで、ルアーとフックをつなぐ大切な連結部分を確実に支え、ソルトルアーゲームのタックルセッティングを足元から支えてくれる実用派ブランドです。
メジャークラフトMajor Craftは、ロッドからPEライン、ルアー、フックや金具まで幅広く手がける総合ルアーフィッシングメーカー。コストパフォーマンスに優れた実戦的なアイテムを数多く展開し、初心者から経験者まで安心して選べる品揃えが魅力。ショアジギングを支える定番メタルジグ「ジグパラ」など、実釣主義の道具づくりで多くのアングラーから信頼を集めている。
ボンバダアグアBOMBADAは、スプリットリングやソリッドリング/スナップといった、ルアーと針・リーダーをつなぐ小さな連結パーツにこだわりを注ぐ釣具ブランド。厳選された少数精鋭のラインナップで、大物とのやり取りにも耐える信頼性を求めるアングラーの手元を支える存在です。
NTスイベルNTスイベルは、スプリットリングやソリッドリング、スナップといった接続金具を専門に手がけるメーカーです。ルアーとラインをつなぐ小さなパーツにこだわり、強度と信頼性を重視した少数精鋭のものづくりが特徴。TEN MOUTHブランドを通じて、確かな連結を求める釣り人の道具箱を支えます。
OWNEROWNERは、フックやスプリットリング、ソリッドリング/スナップといった釣りの「結束部」を支える小物パーツを手がけるメーカーです。ルアーフィッシングブランド「カルティバ」を展開し、魚と釣り人をつなぐ最終接点の信頼性を高める製品づくりに定評があります。
カテゴリから探す
ブリのスプリットリングに関するよくある質問
- ブリ狙いではどんなスプリットリングを選べばいい?
- 太軸で破断強度の高いヘビークラスやビッグゲーム対応モデルが基本です。ブリは1mを超え、底へ突っ走る強烈な引きを見せるため、リングにかかる負荷も大きくなります。狙うサイズとタックルバランスに見合った強度のものを選び、開きや変形に強いモデルを選ぶと安心です。
- スプリットリングのサイズ(番手)はどう決める?
- 使用するルアーのアイの大きさとフックの規格に合わせて選びます。小さすぎると強度不足になり、大きすぎるとルアーの泳ぎやフッキング性能を損ないます。狙うブリのサイズが上がるほど、無理のない範囲で太く大きめの番手を選ぶのが基本です。
- 線径が太いほど良いの?
- 太いほど強度は上がりますが、その分ルアーアイやフックアイに通しにくくなり、ルアーのアクションにも影響します。強度だけを優先するのではなく、狙う魚のサイズとルアーの大きさに合わせてバランスよく選ぶことが大切です。
- スプリットリングは交換が必要?
- はい、消耗品として考えるのが安全です。大物とのファイトや根ズレ、繰り返しの開閉で少しずつ変形やサビが進みます。遠征前や大型が期待できるシーズン前に状態を確認し、変形やサビが見られたら惜しまず交換しておきましょう。
- 小型のイナダとブリで使い分けは必要?
- サイズに応じた使い分けが有効です。ワカシやイナダクラスでは細めのリングでも対応できますが、ワラサからブリクラスへ上がるとリングにかかる瞬間的な力が一気に増します。大型を狙う際は太軸のヘビークラスを選ぶと安心です。


